2023年7月、子宮筋腫の手術で初めての入院をしました。

参考: 【40代独身女子の子宮筋腫闘病記 入院編 vol.1】腹腔鏡で子宮全摘術。入院しました。手術前日のスケジュール。

【40代独身女子の子宮筋腫闘病記 vol.1】初めて子宮筋腫と診断された日と子宮頸がん検診と子宮エコー。

その時に病院から「持ってきてください」と言われていた持ち物の中に、ストロー付きペットボトルまたは曲がるストロー」という指定がありました。そこで私が準備したのが、ダイソーのペットボトルキャップとセリアのストロー付きタンブラーです。

ダイソーのペットボトルキャップ

最初に紹介するのがダイソーのペットボトルキャップです。一ヶ月前検診の時、入院の説明も受けましたが、その時にこれいいですよ、スタッフさんにお聞きしていたのがペットボトルキャップでした。

説明で聞いたのは100均のものではなかったけど、調べてたら100均のもので十分だなあと思い、ダイソーに行くといろいろあったのでゲットしました。

裏面。

開封。手術当日にペットボトルにセットしました。フタの部分はピンク以外にもいろいろあり、キティーちゃんのフタになってるものも可愛かったです。

閉めた状態。

ストローも付属していました。下に装着。

そしてペットボトルに入れます。

セットできました。

ボタンを押すとフタが開き、ベッドで寝転がっていてもお茶が飲めます。実際術後も飲みやすかったし、すごく役に立ちました。

部屋の冷蔵庫に入れました。

セリアのストロー穴付きタンブラー

ペットボトルキャップがあったら必要ないかもと思いつつも、いちおこちらも入院グッズでよく上げられてるものなので購入してみました。

ストロー穴付きのタンブラーです。こちらはセリアで購入。ストローも赤で統一。

ストロー穴にストローをさしてセットします。

正直ペットボトルキャップだけでも大丈夫でした。術後使ったのはペットボトルキャップの方だったし。

ただ、こちらは手術の前日や、術後動けるようになってから役に立ちました。病院の共用ルームにウォーターサーバーがあって水が自由に飲めるようになったので、これに水を入れ、部屋に持って帰っていました。

余裕があれば両方持っておくとよいかなと思います。

参考: 【40代独身女子の子宮筋腫闘病記 入院編 vol.1】腹腔鏡で子宮全摘術。入院しました。手術前日のスケジュール。

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