【40代独身女子の子宮筋腫闘病記入院編 vol.3】手術までの過ごし方（午前中）

とうとうこの日が来てしまいました。手術の日。

一時は手術を回避できないかなあと思ったし、怖い、不安という気持ちも大きかったけど、もうここまで来たら早く終わらせて自由になりたい！という気持ちが勝っています。とはいえやっぱり恐怖感も緊張感もあり、心がざわざわ・・・

今日の手術の時間

今回手術の時間は昼過ぎということになりました。手術室に行く時間は14時45分頃なので、手術は15時くらいからかな。

てっきり午前中かなと思ってたので意外と遅い時間なんだなあといった印象。ただ、今回執刀いただいた先生だけでも、この日私以外に2人の方の手術があるそうで、私は3番目ということで15時くらいになりました。

それに加えて前の方の手術の内容で時間がおしたり、急患が入ってそちらの手術が優先になって遅くなる場合もあるそう。うーん、母には今日実家に帰ってもらうことになってたので、できれば早い方がよかったけど、まあ仕方ない。

消灯が9時半で起床が6時。朝型で普段から似たような生活をしてる私には違和感ないスケジュール。

朝起きたらすぐに体温や血圧の計測がありました。手術まで定期的に測ります。昨日は37度超えてた体温も36.7度くらいまで下がってて一安心。

手術のために朝食はなし。水やお茶は飲めます。お茶はペットボトルを持ってきてたけど、こちらは術後にストローをつけようと思ってるので、これは飲まず。共用ルームにウォーターサーバーがあって水が自由に飲めたのでこれを飲んでました。

昨日買っていたテレビカード。昨日はテレビも冷蔵庫も使わなかったけど、今日は使ってみようかなあと思い、セットしてみました。

ここに入れます。

カード残数が表示されました。

テレビのスイッチをON。

ずっとつけてるとテレビカードがなくなるので、つけたり消したりしながら使いました。

イヤホンも開封。

手術した後はしばらく動けないと思うので、手術する前までにベッド周りの環境を整えました。

介護のスタッフさんと思われる方が入ってこられて、「手術までにセットしておいてください」と言われて渡されたトレイがこちら。

コップ、歯ブラシ、歯磨き粉、箸、スプーンをセットするようになっていたのでそのとおりにしてみました。

術後で動けない場合、ご飯を食べさせてもらったり、歯磨きもしてくださるよう。

アメニティーのレンタルについてたコップと歯ブラシ。

買っておいたペットボトルキャップをペットボトルに装着しました。

これでベッドで横になってても飲み物が飲めます。

こちらのストロー付きコップの方は昨日から使っています。

持ってきていたS字フックをベッドサイドにつけ、そこにトートなど袋をぶら下げました。

ペットボトルホルダーとS字フックに関してはまた別の記事で紹介します。