これを書いてる2023年7月現在44歳ですが、私が初めて子宮筋腫があると指摘されたのは30代後半くらいの頃でした。確か36歳か37歳くらいだったかな(うろ覚えです)
その時、子宮頸がん検診を初めて受けたんだけど、さらにオプションでつけた子宮エコーで分かりました。
私が30代半ばくらいの頃、叔母(母の妹)が子宮頸がんになって、手術をしたり抗がん剤をしたりして結構大変そうだった・・・で、35歳超えたし一度(子宮がん検診を)受けといたら?と忠告を受けて、母と一緒に婦人科に行ったのが最初。
さらにちょうど叔母を手術した先生が、開業して婦人科の病院を新しくオープンさせるとのことで紹介がてらその病院に行くことになりました。
婦人科自体初めてではなかったけど、できればかかりたくないし苦手・・・まあでも出産しないにしても避けて通れないよなあなんて・・・
病院はできたばかりなので綺麗な院内だったし、待合室の雰囲気もよかったけど、やっぱりこれから検診と内診をすると思うと緊張しましたね汗
母が先に受診して、次に私が呼ばれた。確か子宮エコーからだったと思う。痛かったら嫌だなあとびびってたけど、痛いという感じはなく余裕な感じ。でもなんか怖くてエコーの映像は見れないタイプです苦笑 まあ見てもよくわからないけど笑
「卵巣は腫れてないよ」と聞いて一安心。でも続いて「あっ、筋腫がある・・・」と先生の言葉に「そうなんだ汗」と・・・ここで初めて自分に子宮筋腫があると知りました。この時点で何センチだったんだろう?何センチだったか聞いた記憶がなくて。でも、大きかったら何センチと言われると思うのできっと小さかったんだと思う。
この時点では貧血もなく、大した症状もなかったので、今後は1年に1回は子宮エコーをして経過観察しましょうということになりました。
ただ母も子宮筋腫があり、閉経まで過多月経や貧血で悩んでたので、私も将来的にそうなっちゃうのかなあと不安に思ったのを覚えてます。(実際そうなったけど涙)
そして子宮頸がん検診も無事終える。多少の鈍痛を感じたけどこれならまた受けてもいいかなあという感じだった。子宮頸がん検診の感想はまた別の記事が書くかも。