子宮筋腫の手術に向けて病院を総合病院に替わり、1回目の診察から1ヶ月たちました。

前の記事: 【40代独身女子の子宮筋腫闘病記 vol.14】子宮筋腫の手術ができる総合病院へ替わって1回目の内診。1年ぶりの子宮頸がん検診。

1ヶ月間はジェノゲストを服用

この1ヶ月間は引き続きジェノゲストを服用していました。ジェノゲストを飲んで4,5ヶ月くらい経っていましたが、あいかわらず生理が止まったとは言えない状態です。

参考:【40代独身女子の子宮筋腫闘病記 vol.11】レルミナ錠半年服用後、手術を回避し、ジェノゲストを飲み始めた私の症状や副作用。

もともと内膜症の方が飲む薬。ネットを検索しても内膜症の方の体験談はたくさんあるけど、子宮筋腫の方が飲んでる体験談はほとんど見つからなかったかな・・・内膜症の方は不正出血が止まらない、生理3,4日間目くらいの出血量が止まらないと言われてて自分の生理が止まらないというのと違うなあ・・・という印象でした。

今思うともうやめてもよかったのかも苦笑 ただ出血量が減っていたので飲んでた感じ。

母にも相談。保証人になってもらう

今回、子宮筋腫の手術をする上で保証人が必要と言われていました。なので、母に相談。子宮筋腫があることは知ってたので、手術をしようと思う旨と保証人が必要なことも伝えて保証人になってもらうことになりました。

保証人は手術の前日の説明を一緒に聞くのと、手術中に病院に滞在してもらうことになります。これが最低一人必要とのことでした。

うーん・・・手術は保証人が必要ということは聞いてたけど、その病院もやっぱり必要でした・・・そういう病院がほとんどなのかな?私は独身、結婚する予定もないし、さらにひとりっ子・・・将来的に病気とかしたらどうなるんでしょ苦笑 

この件に関しては一つ記事にしたいと思います。

2回目の総合病院婦人科の診察へ

前回の診察から1ヶ月後また病院へ行きました。今日は内診はなかったのでそこは少し気が楽です。

先生には正式に「手術します」と伝えました。もう後戻りできません汗 そして手術の日を予約することになりました。

手術の日程が決定しました

手術は7月の上旬某日で予約。この日は2023年の1月終わりくらい。先生は5月の後半から6月上旬くらいをイメージしてたみたいだけど、これにはわけがあって苦笑 ↓の記事に書いています。

参考: 子宮筋腫の手術を7月にした理由とBTS

先生には「ちょっと海外に行く用事がありまして」というと「ああーなら7月で」ということになりました。でも結局行けなかったので、正直もっと早くしてもよかったという話にはなりますが・・・

腹腔鏡で手術できるようレルミナ錠を再開

そして、子宮筋腫を少しでも小さくし腹腔鏡で手術できるように、レルミナ錠を再開することになりました。

お薬手帳を持参していたので、半年前、レルミナを飲み始めた日をチェック。それからもうすぐ半年経つので、半年後からの処方箋を出してもらい、レルミナを再開することになりました。

レルミナ再開

正直、レルミナの方が私はよかったです。これを飲めば生理は確実に止まるので。

今回も飲み始めてから次の生理は来ず、不正出血も止まりました。生理痛もまったくないのでその点はほんとに快適。

ただ飲み始めて1ヶ月くらい経つとまた副作用の頭痛っぽい痛みや倦怠感が始まりました。体が暑くなるホットフラッシュは、時期が真冬だったこともあってかあまり汗もかかず、気にならなかったかな。正直暑くなってからの方がしんどい(^^;)

次の記事: 【40代独身女子の子宮筋腫闘病記 vol.16】44歳独身子なし女子。子宮筋腫の手術で子宮を全部取るか、筋腫のみ取るか。子宮全摘術、筋腫核出術のメリットやデメリット。

前の記事: 【40代独身女子の子宮筋腫闘病記 vol.14】子宮筋腫の手術ができる総合病院へ替わって1回目の内診。1年ぶりの子宮頸がん検診。