【40代独身女子の子宮筋腫闘病記 vol.21】入院前日になりました。必要書類を記載したり、入院の荷物をパッキングしたり。

とうとう入院の前日となりました。いろいろあったけど、やっとここまで来たかといった感じです。入院は手術の前日にするので、手術までは残り2日といったところ。

入院の荷物をパッキング

一ヶ月前検診が終わってからは、病院に持っていく荷物は少しずつ準備してたけど、パッキングまでする気力がなくて・・・結局前日にパッキングをしました。

今回の入院の持ち物は先に↓の記事にまとめています。

その記事にも書いていますが、最初パッキング動画を撮ろうかなと思っていましたが、そういう気分になれず気力もなく・・・パッキング動画どころか写真すら撮っていません・・・（あの持ち物の写真はすべて病院内のベッドの上で撮りました）

レルミナを飲み始めてもうすぐ半年。副作用もあったかもしれないけど、暑いし体はだるいし不安だし気が重い・・・それでも荷物はまとめないといけないので頑張りました。

荷物はスーツケースは使わず、1泊2日くらいの旅行によく使ってる無印の30Lの折りたたみボストンバッグを使いました。（ちなみにこちらはもう無印では廃盤になってるよう）それに加えて普段使ってる無印のリュックサックにガジェットや普段使ってる荷物を入れて持っていく感じです。

入院前1ヶ月検診で「入院当日までに記載しておいてください」という書類をいくつかもらっていましたが、そちらも前日に記載しました。

例えば以下のような書類です。

この書類は保証人の母に書いてもらう欄もあるので当日書いてもらいました。身元引受人と連帯保証人は同じ人でいいとのこと。別の人が必要だったら父の名前を書いてたかな。（しかし、将来入院する機会があった時、身寄りがない場合はどうしたらいいんでしょ苦）

せん妄や認知症などのチェックの問診票。せん妄は意識が混乱することで、術後に症状が見られることがあるそう。大丈夫かな汗

手術の際の抗生剤を使っていいかどうかの問診票だと思う。

麻酔をする際の問診票

こちらの書類を提出すれば、退院までに今回の手術と入院の費用の総額を前もって教えてもらえるということだったので、提出しました。

以下は読んでおいてくださいと言われていた書類。以下のようなものをもらっていました。

こちらもあまりちゃんと目を通してなくて苦笑　前日一通り目を通しました。ただ、麻酔パンフレットとかは、しっかり読むとちょっと怖くなりそう汗　と思ってしまい、パラパラと眺めた程度。麻酔は意識がなくなって痛みはないけど、意識がない間にこういう処置をするんだなあと思うと怖くなります苦笑

今回入院する上で保証人の母と待ち合わせの場所や時間を決めるために電話で話しました。

それから保証人は入院当日と翌日の手術当日に必要です。実家は結構距離があるので母には一泊してもらうことになりました。

ホテルは私が予約。母はホテルの大浴場が好きなので、大浴場がついてて、朝食もある方がいいとのこと。そこで、ドーミーインとスーパーホテルが候補に上がりました。2023年7月上旬は、コロナも5類になり、旅行支援もなく、ちょうどホテル代が高尚していた時期。

ただ、スーパーホテルのお部屋おまかせプランだと7,000円くらいだったので比較的リーズナブル。（コロナ禍の頃と比べると元の価格に戻った印象）そしてドーミーインだと1万円くらい。

そのことを母に言うと安い方でいいということで、スーパーホテルを予約しました。（こちらは前日ではなく前もって予約していました）

コロナ対策として、入院前1週間の体温を計測しておいてくださいと言われていました。計測した体温はこれに記載し提出することになっていたので、夜寝る前くらいの体温を1週間ほど計ってここに書いていきました。

そんな感じで荷物の準備は完了。入院前日の日は早めに寝たつもりだったけど、なかなか寝付けなかったかな。でもいつの間にか寝ていました。